今夜のポイント
眠りに落ちる直前の「ビクッ」は、ジャーキング(入眠時びくつき)と呼ばれる、多くの人に起こる自然な現象。こわいものじゃなくて、あなたが上手に眠りへ落ちていくサインなんだ。疲れすぎや姿勢で増えることもあるよ。
こんばんは。僕は、ねむ。
眠ろうとして、うとうとしかけた瞬間に、からだが「ビクッ」となって、はっと目が覚めた。そんな経験は、ないかな。
今夜はそのふしぎな「ビクッ」の正体を、いっしょに見てみよう。理由がわかると、こわくなくなるから。
まずは、30秒だけ
このお話を、30秒の短い動画にもしてみたよ。音を出せる場所にいるなら、僕の声といっしょに、肩の力を抜いてみて。
「ビクッ」の正体は、眠りへのスイッチ
眠りに落ちる直前、からだがビクッとはねる動き。これはジャーキング、または入眠時びくつきと呼ばれていて、とても多くの人に起こる自然な現象なんだ。眠りはじめに、脳とからだの切りかえのスイッチが、ほんの少しだけずれると起きると考えられているよ。
こんな話がある
眠りはじめにビクッとなる動きは、ジャーキング(入眠時ミオクローヌス)と呼ばれ、多くの人に見られるごく自然な生理現象だと言われているよ。目覚めと眠りの切りかわりで、脳とからだの信号が少しずれるときに起きると考えられているんだ。疲れているときやカフェイン、寝る姿勢などで出やすくなることもあるとされているよ。
※入眠時の生理現象についての一般的な説明です。医学的な診断や効果を示すものではありません。だから、こわがらなくて大丈夫
ビクッとなると、目が覚めてしまって、また眠れるか不安になるかもしれない。でも、これは異常でも、病気のサインでもなくて、眠れているからこそ起きること。疲れすぎていたり、寝る姿勢がしんどいと増えることもあるみたいだから、今夜はうんと楽な姿勢で、力を抜いてみて。
そっと、ひとつだけ
ここに書いたのは、夜のちいさな豆知識と、セルフケアの一つの考え方です。感じ方には個人差があります。眠れない夜が続いたり、日中の眠気やつらさがあるときは、ほかに理由があることもあります。がまんせず、お医者さんや専門家に相談してみてくださいね。それは弱さではなく、自分を大切にすることです。
だからもし、また「ビクッ」ときても、大丈夫。それは、あなたが上手に眠りへ落ちていくサイン。そのまま、そっと身をあずけてね。
眠れない夜のおともに、よかったらこちらの話や夜の音楽もそばに置いてみて。
おやすみ。どうか、やさしい夜になりますように。
ねむ / 快眠LABO


