嫌な夢を見たあとに|この部屋は夢の続きじゃないよ
嫌な夢を見たあと、目が覚めても夢の場面だけがはっきり残っていて、まぶたを閉じたらまた続きそうで、寝床に戻るのをためらうことがあります。ここでは夢の意味や原因を決めつけず、いまの部屋へ意識をそっと戻して、休む準備へ戻るための小さな区切りを紹介します。
今夜は、いま見えるものを一つだけ
まず目を開けて、いま部屋にあるものを一つだけ見つけます。壁でも、敷物でも構いません。見えたものに名前をつけなくても、夢の内容を調べなくても大丈夫です。動画のねむは、寝床のそばの丸い敷物に短い蹄をそっと置き、いまここに戻る合図を作ります。
これは悪夢を防ぐ方法や、眠れることを保証する方法ではありません。夢の続きを追いかけず、いま見えている部屋へ意識をそっと戻すための、ねむからの編集上の提案です。時計を見て、何時までに眠らなければならないと決める必要もありません。
この部屋は、夢の続きじゃないよ
この部屋は、夢の続きじゃないよ。今ここにいるあなたの夜は、ここからまたゆっくり始められます。安心できたら、手のひらを毛布の上に置いて、休む準備へ戻りましょう。
厚生労働省の健康づくりのための睡眠ガイド2023は、就寝前にリラックスし、無理に眠ろうとすることを避ける案内を掲載しています。嫌な夢や睡眠の悩みが繰り返され、日中の生活に影響する場合は、医療機関などへ相談してください。


