明日が楽しみで眠れない夜に|楽しみは眠ってもなくならない
会いたい人、待っていた予定、届くもの。布団に入った途端に明日の場面が何度も先に始まり、胸の中だけ朝になってしまう夜があります。楽しみにできるのは、その日を大切に待っているからかもしれません。
明日を消さず、今夜へ戻る
ねむは、やわらかな朝色が残る小さな窓のカーテンを一度だけ閉じ、蹄をそっと離します。明日を隠すのではなく、まだ始めなくていい時間へ戻るための小さな区切りです。
楽しみは、眠っているあいだになくなりません。 今夜ぜんぶ想像しきらなくても、朝になれば明日はちゃんとやってきます。うれしさを急いで使い切らず、明日の自分へ残しておいて大丈夫です。
心ではなく、体だけ寝床へ
胸がまた先に明日へ走ったら、カーテンの向こうで待っている朝色を思い出し、息をひとつ吐きます。楽しみにしている心を無理に静かにできなくても、体だけ今夜の寝床へ戻せれば十分です。
厚生労働省の睡眠情報では、就寝前にリラックスする時間を持つ一般的な考え方が紹介されています。このページは、カーテンを閉じることで入眠が改善すると保証するものではありません。眠れない状態が続き、日中の生活にも影響するときは、医療機関などへの相談も検討してください。


