首もとが暑くて、眠れない夜があります。布団のなかで何度も向きを変えても落ち着かないとき、「眠るのが下手なのかな」と自分を責めなくて大丈夫です。
今夜の小さな選び方
首もとに薄いタオルをそっと添え、寝具・部屋の空気・首もとのうち一つだけを少し整えてみます。強く冷やすことより、今の自分にとって気にならない涼しさを探すことが大切です。
暑いと感じるのは、からだからの知らせ
暑い夜は、室温や湿度、寝具の中にたまる熱などが重なって、休む準備をしにくく感じることがあります。眠れない原因を一つに決めなくても、「いま首もとが気になる」と気づけたこと自体が、整え方を選ぶ手がかりになります。
全部を変えようとすると、かえって目が冴えることもあります。今夜は寝具を大きく替えたり、冷たさを強くしたりせず、薄いタオルを一枚添えるくらいの小さな調整から始めても十分です。
首もとを少し整えるときの目安
- 薄く、乾いたタオルを首もとにそっと添える
- 冷たさや湿り気が気になるなら、無理に続けず外す
- 風が気になるときは、からだへ直接当て続けるより部屋全体の空気を見直す
- 一度にいくつも変えず、今夜気になるところを一つだけ整える
これは眠りを保証する方法ではありません。冷えやすい人、汗や肌の状態が気になる人は、心地よく感じる範囲を優先してください。
夏の寝室を、少しずつ自分に合わせる
暑さそのものが気になる夜は、夏の暑さと眠りのヒントも参考にしてください。扇風機の風が肌に当たり続けることが気になる場合は、扇風機の風とつきあうヒントもご覧いただけます。
大切なお知らせ
強い暑さによる体調不良、めまい、吐き気、息苦しさ、発熱、発汗の大きな変化などがある場合は、眠りの工夫だけで様子を見ず、医療機関や地域の相談窓口へ相談してください。
https://youtube.com/shorts/jSCTUef-9gg


