嫌な会話を思い出して眠れない夜に|返事は今夜つくらなくていい
布団に入ってから、「あのとき別の言い方をすればよかったかな」「どう返せばよかったんだろう」と、終わった会話が何度も戻ってくる夜があります。ちゃんと向き合いたかった気持ちがあるほど、夜になっても言葉の続きを探してしまうことがあります。
返事を考える時間を、今夜から外す
ねむは、無文字の吹き出し形の木札を浅い小さな引き出しへ一度だけしまい、蹄をそっと離します。会話をなかったことにするのではなく、返事を考える時間を今夜から外すための小さな区切りです。
言い返せなかった言葉も、もっと優しく言えたかもしれない気持ちも、今ここで完成させなくて大丈夫。朝になっても大切なら、明日の自分が続きを受け取れます。今夜のあなたは、返事をつくる係から降りていい。
答えではなく、寝床へ戻る
会話がまた浮かんだら、木札をしまった引き出しを一度だけ思い出します。答えを出す代わりに息をひとつ吐き、目の前の寝床へ戻れれば十分です。すぐ眠れなくても、休もうとしている時間までなくなるわけではありません。
厚生労働省の睡眠情報では、就寝前にリラックスする時間を持つ一般的な考え方が紹介されています。このページは、木札をしまうことで入眠や考え込みが改善すると保証するものではありません。つらさや眠れない状態が続き、日中の生活にも影響するときは、医療機関などへの相談も検討してください。


